3.6 割り当て更新 管理者 基本機能 概要 割り当ては科目(教材)を学習者に関連付ける機能です。 科目(教材)は、学習者に割り当てなければ受講されません。 割り当ては科目単位でグループ、属性、ユーザーに対して設定できます。 当該機能を利用できるのは、「割り当て」の権限を持つユーザーのみとなります。「割り当て更新」画面では、登録された割り当てが変更できます。 全く同じ条件の割り当ては作成できません。 画面項目 条件名[必須] 登録されている受講設定の名称です。 「○○年度夏期●●試験」や「第〇回理解度テスト(●●向け)」など学習の主旨を具体的にすると管理しやすくなります。 グループ 受講対象とするグループを指定します。 クリックすると階層構造でグループが表示されるので対象となるグループをチェックします。 複数のグループを割り当てることができます。 属性、ユーザーが設定されていてもグループの指定が可能です。 属性 受講対象とする属性を指定します。 クリックすると一覧表示されるので対象となる属性を選択します。 複数の属性を割り当てることができます。 グループ、ユーザーが設定されていても属性の指定が可能です。 グループ×属性 グループと属性を両方指定した場合に指定可能となり、受講対象の条件を選択します。 OR設定 設定されたグループまたは属性に所属するユーザーが割り当てられます AND設定 設定されたグループと属性の両方に所属するユーザーが割り当てられます(片方のみに所属しているユーザーは割り当てられません) 割当開始日 受講期間の開始日です。 クリックすると表示されるカレンダーから日付を指定します。 設定しない場合は割り当て後すぐに受講可能になります。 割当終了日 受講期間の終了日です。 クリックすると表示されるカレンダーから日付を指定します。 設定しない場合は期限なく受講が可能になります。 割当開始日以前の日付は指定できません。 任意科目設定 該当の科目の受講を「任意」に設定します。「任意科目として設定する」にチェックを入れて登録すると、該当の科目は任意科目として登録されます。ある特定のユーザーを含んだ割当条件が同一科目に複数設定され、 かつ任意科目の設定と未設定が混在している場合、任意科目未設定(受講必須)が優先されます 受講申請が必要 該当の科目を受講するには、受講者の受講申請と管理者の受講承認が必要になります 操作 【更新する】ボタン 入力した内容で受講設定が更新されます。 受講設定を更新した後は「割り当て一覧」画面に戻ります。 入力内容に一つでもエラーがある場合はエラーメッセージが表示され、受講設定は更新されません。 【キャンセル】ボタン 画面に編集された内容を破棄して「割り当て一覧」画面に戻ります。 作成途中の受講設定は更新されません。 また、他の画面に移動したりブラウザを終了させた場合、入力中の内容は保存されずクリアされます。 < 前の項目へ 次の項目へ >