6.30 教材設定(課題教材) – 学び~と|マニュアル

6.30 教材設定(課題教材)

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概要

課題は「教科-科目-課題」で構成され、課題は最下位カテゴリ(受講単位)です。 「教材設定」画面では、課題の基本情報を指定できます。
当該機能を利用できるのは、「課題管理オプション」が契約されているサイト、かつ「教材・メディア管理」の権限を持つユーザーのみとなります。

画面項目

科目

当該課題が属している科目名です。 ここでは設定はできません。
科目を移動する場合は、「教材一覧」画面のメニューから「移動」を行います。

概要

教材の補足情報が入力できます。 全角/半角問わず、1000文字まで入力できます。

事前受講教材

教材間の依存関係を指定します。 事前受講教材が指定されている教材は、事前受講教材を修了しないと受講できません。
事前受講教材の件数には制限ありません。

アダプティブ科目では事前受講教材を設定出来ない為表示されません。

標準学習時間

教材の基準となる学習時間で、分単位で指定します。 設定すると、教材再生時の「スタート画面」に表示されます。 半角数字のみ、7桁まで入力できます。

画像

教材一覧(パネル)で表示される教材の画像です。 クリックすると登録されている画像がプルダウンで一覧表示されます。 画像名または画像名の一部を入力すると、条件を満たした画像のみプルダウン表示されます。

採点方式

採点方式を100点満点の数値方式と、ABCDEの5段階評価方式から選択します。

数値方式(100点満点)

100点を満点として1点刻みで採点します。

5段階評価方式(ABCDE)

A・B・C・D・Eの5段階で採点します。

合格判定を行う

合格判定を設定する場合にチェックをつけます。 チェックがついている場合のみ、「合格点」が入力できます。 割り当てされていない科目内の課題にのみ設定・変更が可能です。

合格点

合格判定を行う場合にのみ設定できます。
数値方式で採点する場合、 半角数字のみ、0~100の範囲で入力できます。受講の結果、この点数以上ならば合格となり、この点数未満ならば不合格となります。
5段階評価方式で採点する場合、 A~Eから選択し、選択した段階以上の成績の場合に合格となります。

採点及びコメントをする度にメール通知を送信する

チェックを付けると、管理者が課題管理の「課題一覧>課題提出状況>回答詳細」から採点やコメントを送信する度に、受講者のメールアドレスへメールが送信されます。

メールが送信されるのは、メールアドレスが設定されており、かつ「メール通知」がオンになっている受講者のみとなります。
この機能がオフになっている場合も、システム上の「課題に関するお知らせ」は受講者に届きます。

ストリーミングビデオの視聴を必須にする(初回受講時のみ)

チェックを入れると、初回受講時はストリーミング動画の視聴が完了するまで下記の操作が行えなくなります。受講者が既に教材を修了している場合は適用されません。
この項目はストリーミングビデオオプションを契約されている場合のみ表示されます。

  • シークバーで動画時間を飛ばす操作 ※1
  • 「10秒戻る」「10秒進む」の操作 ※1
  • 動画再生速度の変更 ※1

1 この操作はiOS, MacOSでの受講時は制御中でも行えます。こちらはOSに搭載された標準機能による操作の為あらかじめご了承ください。

操作

事前受講教材

クリックすると事前受講教材として設定可能な科目がすべて表示されます。 当該科目および当該教材を事前受講科目・教材として設定されている教材は、事前受講教材として指定できません。 キーワードを入力すると、指定したキーワードを含む科目が表示されます。

教材一覧へ戻る】ボタン

設定を終了し、「教材一覧」画面に戻ります。 編集中の内容は、自動保存されます。

【編集】タグ

課題の内容を編集します。 クリックすると「教材編集」画面が表示されます。

【プレビュー】タグ

課題の再生イメージを確認します。 受講時と同様のイメージで教材が再生され、操作することができます。 ただし、課題の一時保存や提出は行いません。

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