5.1 通知メール作成 – 学び~と|マニュアル

5.1 通知メール作成

  • 管理者
  • オプション

概要

通知メールは、管理者が受講者にメールを一斉送信する機能です。日時を指定してメール送信を予約することもできます。
メールの送信対象者は、「全受講者」「特定科目の受講対象者」「グループ」「属性」で絞り込んで選択することができます。
「通知メール作成」画面では、通知メールを作成し、そのまま送信することができます。
この機能を利用してメールを送信する場合は、あらかじめ科目の割り当てを行い、通知メールひな形が登録されている必要があります。
権限に「所属配下ユーザーのみ管理する」が設定されているユーザーの場合は、自身の所属するグループ及び配下のグループで作成された通知メールひな形とユーザーのみ選択できます。
当該機能を利用できるのは、「通知メールオプション」が契約されているサイトのみとなります。

画面項目

教科名:科目名[必須

『全受講者』または割り当てされている『科目』を選択します。
『全受講者』を選択すると、登録されている受講者全員からメール送信対象者を選択できます。
『科目』を選択した場合、選択した『科目』に割り当てられている受講者からメール送信対象者を選択できます。
また、学習状況を選択することで受講状況で絞り込んでメール送信対象者を選択することもできます。

学習状況

科目を選択した場合に表示されます。 科目の学習状況で絞り込んでメール送信対象者を選択できます。 選択できる学習状況は以下の通りです。

  • 合格
  • 終了
  • 不合格
  • 受講中
  • 未受講

グループ

特定のグループに所属する受講者を絞り込んでメール送信対象者を選択できます。

属性

特定の属性が付与された受講者を絞り込んでメール送信対象者を選択できます。

通知メールひな形[必須

通知メールのひな形を選択できます。 ただし、科目名が全受講者になっている際、 ひな形の本文に以下の置換文字列が入力されているとひな形が表示されません

  • [!course_name]
  • [!course_url]
  • [!open]
  • [!close]
  • [!status]
  • [!score]※上記の置換文字列は科目に関する置換文字列で、全受講者の場合科目が特定されないため非表示としています。

メールアドレス(サブ)にも送信する

チェックボックスにチェックを入れると、メールアドレスとサブメールアドレスの両方にメールを送信します。

検索結果

科目・学習状況・グループ・属性で絞り込まれたユーザーが表示されます。

送信対象[必須

検索結果から送信対象に選択されたユーザーが表示されます。
ここに表示されているユーザーに通知メールが送信されます。

操作

>>】ボタン

検索結果に表示されているユーザーを全て送信対象に移動させます。

>】ボタン

検索結果に表示されている任意のユーザーをクリックして選択した後に押すと、 選択したユーザーを送信対象に移動させます。

<】ボタン

送信対象に表示されている任意のユーザーをクリックして選択した後に押すと、選択したユーザーを検索結果に戻します。

<<】ボタン

送信対象に表示されているユーザーを全て検索結果に戻します。

送信】ボタン

送信対象に通知メールを送信します。
ボタンをクリックした後、通知メール送信記録一覧画面に遷移します。

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